犬の肝っ玉。
私のパートナー、ラブラドールの大和は肝っ玉が小さいとゆうことは何度か書いてきました。
肝っ玉が小さいとゆうのは人や犬、音などに敏感に反応していまうとゆうことです。
色んな刺激に対して大きく構えられないのです。
2歳くらいまでは、犬はもちろん、すれ違う人にもガウガウ…来客に唸る吠える…そんな風になってしまっていました。では、それはなぜでしょう?
ラブラドールとゆう犬種にそうゆう特徴があるのでしょうか?
違いますよね。
ラブラドールはフレンドリーでヤンチャ、そして頭が良い。
とゆうのが一般的な解釈ではないかと思います。
大和も家に迎えた時はフレンドリーだったと思います。
大和の肝っ玉を小さくしたのは、私なのです。
1番の原因は『社会化』をしてこなかったこと。
パピーには社会化期とゆうものがあります。
ただ、黒い大きな犬が欲しいとゆう理由だけで、無知のままで大和を迎えた私は『社会化』とゆうものをしりませんでした。
社会化。
パピーとゆうのは恐怖心が育っておらず、好奇心のほうが勝っている時期があります。
これを『社会化期』といいます。
その頃にいろんな刺激に触れさせる、いろんな人にも触ってもらい、穏やかな大人の犬との触れ合い、同じ社会化期のパピー達と遊びのルールを覚える機会を与えることを『社会化』といいます。
大和はこれらの機会を逃してしまったのです。

母ちゃん、社会化知らんかってんてー。
恐怖心が出てからでは、なんともない刺激にも過敏に反応してしまいます。
でも、その事実を知った時はすでに大和の社会化期は終わっていました…。
でわどうすればいいのか?
社会化期が終わったからといって諦める事はありません。
『刺激に慣れさせる』社会化ができなかったのなら、『犬を刺激から守る』飼い主になればいいのです。
怖いものは怖いけど、母ちゃんがいるから大丈夫!と頼れる存在になればいいのです。
そうやって心が繋がっていくと、犬にも自信がついてきます。
自信がつく=刺激に左右されない=肝っ玉の成長。ですよね(笑)
問題行動と言われるものには必ず原因があります。そして解決方法もあります。
諦めずに人と犬が楽しく暮らせる方法を探りましょう♪♪
もし、家庭内では見つけられない時は、Deep.dogがお手伝いします。
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