プロフィール

paglab

Author:paglab
黒パグ蘭丸と黒ラブ大和、人間の父ちゃんと暮らしています。

「プレイボウ・ドッグトレーナーズアカデミー」を卒業後、独立。人の『生活環境』と『ルール』を犬に教えます。

フリーエリア

ポンタの合宿



トライアルに行ったはずのポンタがあっという間に帰ってきました。




咬んでしまいました。



お話を聞くと『そらぁ咬んでもしょうがないな…』という接し方です。

でも、里親さんは良かれと思ってやっているんです。
決して愛情がないわけではなく…。




犬は犬です。
人間目線の愛情は誤解を生むのです。

そして、犬にも個性がありそれぞれ好きなことや苦手なことが違います。



人間の愛情を押し付けてはいけません。



人間同士だと、初対面では距離を取ったり気を使ったり…始めから懐にズンズン入ってはいかないですよね?
相手の事を『知ろう』としますよね?
どうして相手が犬になるとそこを飛ばしてしまうんだろう?




仔犬でも成犬でも初めての場所では緊張し、ナイーブになる子がほとんどです。
ナイーブになっている状態って問題行動が起こりやすいという事です。



絆が深まるのはそこをクリアした後です。
新しい環境に慣れて犬が落ち着いたら、そこから健全な意思疎通が出来るのではないでしょうか。



買ってきた電化製品のように、設置したらハイおしまいではないですよね。



犬の個性を『理解』してくれる飼い主さんが増えますように…。






ということで、ポンタはうちで合宿中です。
今回のトライアル失敗はポンタが悪い訳じゃないのですが、1年間保護主さんの元で暮らしたポンタが環境が変わるとどんな行動に出るのか?を見る為と、ポンタの心のメンテナンス。


社会化不足のポンタは気持ちの振り幅がとても狭いです。
狭い上に、怖いものやイヤなことを『唸り』と『咬み』で解決してきています。




唸りや咬みを強制して止めさせるのではなく、色んな物に触れさせ振り幅を広げる。
そして、唸ったり咬んだりしても何も解決はしないということに気付いてもらいます。




ハウスも出来るし、散歩も上手に歩けます。
基本的にフレンドリーで良い子なんです。

ただ、起爆スイッチを隠し持っているだけ…。そのスイッチを押すのは人間です。




保護主さんの元に来るまでの生活で出来てしまった心のわだかまりを少しずつ解いていきましょう。





20151204114623d6c.jpg







出張トレーニングDeep.dog
代表 堤 亜紀
Mail→deep.dog@softbank.ne.jp
Tel→090-8521-5674
URL→http://www.eonet.ne.jp/~deep-dog/







にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村












スポンサーサイト

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR